女子に大人気♡いちご狩りに行ってみた!新さんだ農園・いな岡「いちご狩り」

新さんだ農園・いな岡さんに「いちご狩り」に行って来ました。

宝塚から1時間以内くらいの場所、車で行ける範囲で「いちご狩り」に行きたい!!と友人と盛り上がり、
いちご狩りをさせてくれる農家さんを探し始めたのですが・・・
いちご狩りを予約するのが初めての私たちは、
いちご狩りって とても人気で予約が取りにくいと知らず、
行きたいと思っていた日の三日前に、
色々な農家さんに電話をしたのですが・・・
全ての農家さんに「今週、来週は予約がいっぱいで、2週間以降の予約なら大丈夫です」と断られてしまいました。
大人気なので、当たり前ですよね・・・無知でした。

「いちご狩りに行きたいと!」思ったら、最低2週間前には予約が必要な農家さんが多いようですね。(運が良ければ、すぐに予約できるかも?)

と、いうことで!
改めて2週間後に日にちを設定し直して、
無事に「新さんだ農園・いな岡」さんに予約をすることが出来ました。


宝塚駅から、新さんだ農園。いな岡さんまでは、
車で約40分くらいで到着することが出来ました。
国道176号線、福島長町交差点すぐ側で、
JR宝塚線・新三田駅300メートル位で、看板が目立つところにあるので
初めて行った私たちでも、迷うことなく到着することがで来ました。



ハウスの玄関、受付やエントランスや、
下の写真の、ウエルカムボードもオーナーさんの手作りとのことです。
来園記念写真が撮影できるボードなどもありました。

受付を済ますと、オーナーさんが、
美味しい、いちごの見分け方や、
いちごの摘み取り方などを説明してくださいました。

1、赤く熟しているものを選ぶ。
2、いちごはとても傷がつきやすいので、
  中指と人差し指で優しく摘んで、親指で軽く押さえて詰むとよい。
3、引っ張らない。
4、自分の手前のいちごを詰む。
5、大きすぎるものを選ばない。

私たちが「いちご狩」に行った日は、
お天気が悪く小雨が降ってたのですが、
ハウスの中なので傘をさすことなく、快適にいちご狩りを楽しむことが出来ました。


ハウスの中は、ミツバチが飛んでいました。
「新さんだ農園・いな岡さん」では、
自然を壊す事なく、自然に優しくという事で、
天敵農法という農方で害虫を駆除しているそうです。

※天敵農法とは、害虫を食べて行きている昆虫や、良性の微生物を利用して悪性の微生物や害虫を駆除する農法。

新さんだ農園・いな岡」さんでは、
章姫(あきひめ)と紅ほっぺの2種類のいちご狩りを楽しむことが出来ます。

姫の特徴
長めの円錐形・果皮は柔らかい。
酸味が少なく、ジューシーな甘いいちご。


紅ほっぺの特徴
長円錐形で章姫ほどではないが、
かなり大きくなるのが特徴。
果肉は章姫より、やや固くしっかりした食感。
甘みが強いが、酸味もやや強く
甘み×酸味のバランスが良くコクがあって美味しい。

※「紅ほっぺ」の親は、「章姫」×「さちのか」で、章姫を継承している。

「新さんだ農園・いな岡」さんは、
高説栽培なので、手や洋服、靴などが汚れる事なく、
しゃがまなくて良いので、楽な姿勢で「いちご狩り」を楽しめるのがとても嬉しいです。

※高設栽培とは、地面より高い位置に棚を作り、栽培管理や収穫をしやすく栽培する方法。


30分間とっても美味しくキラキラして綺麗ないちごが食べ放題です。
私たちは、「たくさん食べるぞ!!」と、お昼も食べずに、空腹状態で行ったのですが、
最初の10分は必死で食べていたのですがお腹が一杯になり
途中から、休憩がてら、いちごの食べ比べと。
可愛い、いちごの撮影タイムなりました。
残り時間、5分くらいになってからラストスパートで、美味しいいちごをたくさん頂きました。

普段、スーパーで購入するイチゴと違って
どれもが 本当に甘くて美味しかったです。

「新さんだ農園・いな岡」さん、本当にありがとうございました

兵庫県は、色々な場所で「いちご狩り」が出来るようなので、
色々な農園さんにいちご狩りに行ってみたいと思います。

今回お世話になった
「新さんだ農園・いな岡」さんのお問い合わせ先。

新さんだ農園・いな岡
住所:669ー1313 兵庫県三田市福島365
休演日:毎週月曜日・火曜日(祝祭日の場合は営業・但し代休あり)
※イチゴ狩のシーズンはHPや農園さに直接ご確認ください。
料金:時期によって変動されるので、農園さんにお問い合わせください。