11月も 後半になりましたね。
クレイ(粘土)の『2018年クリスマス・シーズンレッスン』の作品が完成しました。
今回の作品は、最近とっても人気があります『スワッグ』です。
『2018 クリスマススワッグ』
クリスマスローズ
クリスマスローズの蕾
クリスマスローズの葉
ブルニア
ユーカリ(テトラゴナ)
エリンギウム(シーホリ)
ユーカリの葉
とても盛り沢山の 贅沢なクリスマススワッグです。
新しい作り方も沢山あり
クレイ(粘土)で 1つ1つ作っていく作業もとても楽しく
アレンジも楽しく作成することができました。
サロンのお部屋に早速飾りましたら
生徒様にも『素敵!!』『私も作ってみたいです♪』と
嬉しい言葉を沢山いただきました。
シーズンレッスンの準備も整っていますので
ご希望の生徒様は、お気軽にご相談ください。
生徒様もチャレンジしてみてくださいね。
お正月のシーズンレッスン作品も もう少しで完成できそうなので
また 完成次第ご紹介させて頂きたいと思います。
★せっかく、スワッグをお作りいただくと言うことですので、
「スワッグ」について少し調べてみました!!
ご興味のある方は、良かったらご覧くださいね〜♡
※スワッグ(Swag)
ドイツ語で「壁飾り」という意味です。
祝祭の飾りとして使われていた歴史があるそうです。
ドイツの人達は、お花を生活の一部として大切にする習慣があり、
一つのジャンルとして確立した後。全世界に広まったそうです。
最近では、クリスマスに『スワッグ』をよく見かけますね。
最近人気がある 花束を逆さにしたタイプの「スワッグ」をよく見かけることが多いですが、「ハンギング バンチ」「スプレイ」とも呼ばれています。
現在は、スワッグとは、壁飾りの事をさしています。
※スワッグ(Swag)の定義を調べてみました。
⑴中央が垂れさっがったガーランド。
⑵葉っぱ・お花・果実のリース
⑶スプレイ(枝飾り)・クラスター(房飾り)
・フェスツーン
フェスツーンについても調べてみました。
花縄飾りの事。
2点の間に花・木の実・グリーン・リボンなどを繋げて作る装飾のことです。
ルネッサンス時代、ガーランドは豪華になり、
お花・葉っぱ以外に、果物・木の実・リボンで飾られるようになり、
フェスタ(お祭り)にふさわしい飾りとなり、
フェスツーン(花縄)という名前が生まれたそうです。
今回のクリスマスのシーズンレッスンの作品のスワッグは、
束ねるタイプですので、スプレイに当てはまります。